大丸東京店で開催されていた
サプール写真展「平和をまとった紳士たち」
を見てきました
内戦の続くアフリカコンゴで
90年以上続く独自文化サプール。
世界最貧国の1つと言われる暮らしの中、
「服が汚れるから戦わない」いうシンプルな哲学持った人たちが
1ヶ月の収入をはるかに上回る高額なブランドスーツを身にまとい、
街を練り歩く男たちがファッションを通して平和のメッセージを発信しています。
貧しいのにファッションを楽しんでる写真を見るだけで、
写真を見ている人も幸せにしてくれます
ファッションで平和を保つという考えるが素敵だと思いました
稲葉 ちなみ