よく スポーツでも 教育でも 仕事でも
1から100覚える事や 習うことがあるならば
最初の 1から10がとても大事
その最初の1から10を 教えることができる人が
本当に教えるのが 上手な人とよくいいます
残りの11から100は もう基礎ができているので
わりと だれにでも 教えることができるそうです
美容の世界でいうと 1から10は
遅刻や言葉づかいは もちろんなのですが
お客様あっての技術なので
‘ お客様を大事にすること ‘ と
形を作ることのおもしろさ 一生懸命やってお客様に認めてもらうことの
‘ 仕事のやりがい ‘ かなと思います
ぼくも 昔アシスタントの時に 自分の中で
意識が変わった時のことを 鮮明に覚えています
気持ちに火がついた というか・・・・・・
そうか・・・最初の1から10を教えるのが上手な人は
気持ちに火をつけるのが上手な人なんだ
その時に携わってくれた人たちに
とても感謝しています
自分だけで 満足せずに
次の世代の人たちに ちゃんと伝えていかなきゃ
もちづき たかひろ